うちでも使ってみたい

Tool — Habitus

Habitus

名刺交換だけで終わってしまう出会いに、あと一言を。
QRでカードを交換すると、お互いの興味の重なりが見えてくる交流ツール。

「なんとなく話が続かなかった」を、構造の問題として捉え直す。

交流会やイベントで名刺やSNSを交換したのに、その場限りで終わってしまう――そんな経験、誰しもあるはず。Habitusは、お互いの興味・関心をカードにしてQRで交換し、重なっている部分を自動で可視化するツール。「次に何を話せばいいか」が見えることで、初対面の会話がもう一歩深いところから始められる。

こういう場で使える

MEETUP 交流会・ミートアップの名刺交換タイム。話題探しに使える一手として。
WORKSHOP ワークショップやピッチイベントの休憩時間。初対面同士のアイスブレイクに。
COMMUNITY コミュニティの懇親会。メンバー同士の共通点を見つけるきっかけに。
CLASSROOM ゼミや授業のグループ分け前。お互いを知る最初の一歩として。

できるまでの記録

名古屋大学の学生向け実験実装プログラム「IDEA STOA」で開発を進めてきたプロジェクト。「初対面同士が分かり合えるきっかけ」をどう作るか、試作と失敗を繰り返しながら形にしてきた。

2026.02

A4の自己紹介シートを試作。紙一枚にまとめたことで会話は深まったが、情報量が多すぎて人によって書く内容の粒度がバラバラになる課題が見えた。

2026.03

感情の温度差を4象限(CORE / SWAMP / GARDEN / QUESTION)で捉える構造を発見。ここから「Habitus」という発想が生まれ、生成AI(Gemini)で共通点を自動可視化するデジタルツールへと進化した。

2026.04

実際にイベントを組んで検証したところ、参加者0人という結果に。ツールを作ることと、現場で実際に使われることの間にあるギャップを痛感。「言葉が難しい」「話題の選択肢が欲しい」というフィードバックをもらう。

現在

SNS連携で入力の手間を減らす方向と、コミュニティごとにデザインをチューニングする方向で改善中。

開発の詳細は名古屋大学 IDEA STOA のプロジェクトページに掲載されています → project-6106

次の交流会、あと一言を足しに行こう。

QRコードを読み込んで、自分のカードを作るところから。

for organizations / communities

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